近年、クラフトビールの人気とともに、全国各地には新規の醸造所が増えてきています。
その中には小規模な醸造所が数多くあり、一回の仕込み規模が 100～200L程度のマイクロブルワリーと言われる醸造所も増えてきております。
この小さな醸造所を経営していくためには課題が多く、様々な悩みを抱えているのが実情です。

今後、このマイクロブルワリーレベルの醸造所を継続していくためには、
小さいながらも継続していくための様々な問題（醸造・経営・品質向上、等）を少しでも解除でき解決できることが必要となります。
小さな醸造所がお互いに切磋琢磨し、それぞれの街に新しいビール文化として定着していけるよう、
小規模醸造所の発展と相互の連携強化を目的とした、「タウンマイクロブルワリー協会」を設立いたしました。

これからは、様々な活動を通し、街角の出来立てクラフトビール文化定着を目指し、頑張っていきたいと思います、よろしくお願いいたします。